【世界のバリスタ愛用】陶器の“ギザギザ”コーヒードリッパーの製造工程【工場へ行こうⅢ その2】
国内シェア50%以上の美濃焼の産地にある驚き工場に密着。世界チャンピオン御用達のコーヒー業界騒然の画期的商品も。
■内容
▼日本一の陶磁器の産地発!カップ&皿の驚き製造方法
取材したのは「美濃焼」の産地・土岐市にある光洋陶器。1万種類以上の陶磁器を製造するなど、日本の食卓を下支えしている。マグカップ&皿の製造工程では、ロボットアームが大活躍。釉薬に浸すと…カップのギリギリで寸止め!絶妙な塩梅で側面にだけ釉薬が!細かすぎる作業の一部始終を独自の視点で激撮!
▼ペルー出身のパトリシアさんは工場に欠かせないスゴ腕職人だった!
持ち手付けのエキスパート、パトリシアさんの作業に密着!乾燥前の「持ち手」はふにゃふにゃで、カップに取り付けるのは至難の業。しかしパトリシアさんは正確無比な動きで、躊躇することなく次々と取り付けていく。一見簡単そうに見えると、ディレクターが挑戦するも…大撃沈!
▼世界チャンピオン御用達!? 大ヒットとなった“ギザギザ”コーヒードリッパー
光洋陶器が開発した「オリガミドリッパー」。世界大会のチャンピオンが使ったことで一躍、その名が知れ渡り、その後大ヒット商品となった。特徴的なのはギザギザの形。一体何がすごいのか?製造工程はもちろん、その開発秘話にも迫った!
▼出演者
平泉成、城ケ崎祐子
◆「日経プレミアム工場へ行こうⅢ」番組概要
東海地方の『工場』には、驚きがぎっしり!東海地方はニッポンのものづくりを支える一大拠点なのに、何が、どこで、どのように作られているのか、意外と知られていません。そこで、ものづくりの心臓部、『工場』にカメラが潜入!なぜ、その製品の開発に挑んだのか?なぜ、世界No.1のトップシェアになれたのか?自慢の工場には、どんな知恵や工夫が潜んでいるのか?
スーパースローなど、特殊カメラを駆使した迫力映像に、スーパー職人たちの神技、そして知られざる製品開発の秘話まで。ココだけでしか見ることができない、素晴らしき“ものづくりの世界”がここに!
◆番組ホームページ
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